https://blogs.yahoo.co.jp/kazusanosukekazusa/56485211.html
これは要するに学部受験時代のリベンジだもんね。
法科大学院入学の優先順位は、
の順だもん。
大学学部受験とほぼ変わらない。
要するに、この順番で蹴られるわけだ。
下にいくに従って入学辞退する学生もそれだけ多くなる。
これが例えば、中大ローの絶好調時に都心回帰を公表していれば、こんな構図にはならなかったと思う。
仮に、2006年に公表したとして、現在の中央ビジョン通りに事が進んでいれば7~8年後の2013~4年に校舎が完成していたってことだ。まだまだ中大ローの好調時に符号する。
中央大学の法曹界での実績は私学トップであるから、今以上に優秀な受験生が進学していただろう。故に、司法試験の合格者数・合格率は今以上に高かったはず。
遅きに失した感があるよなぁ。それにしても先見の明がなく、行動が遅い大学だ。
というか、普通に考えたら誰でも分かるよね?なんであの絶好のタイミングで行動しないの?
優秀な中大生が他大学に取られている。
取られないためにはどうすればいいか。
無論、トップの結果を出し続けることと、学費の安さが肝心。
今のローは学部受験同様、大学としての総合力によって進学を選択されている。大学学部受験と同じ構図になってきているよね。上智はまだまだ大丈夫だ。
また、トップへ返り咲くには法科大学院制度を廃止するしかないね。
法科大学院制度を廃止して、旧司法試験制度に戻せば、また合格者数でトップ争いするようになるよ。
法学部は優秀な学生が今以上に増えるし、他学部生も炎の塔を有効利用して、司法試験にチャレンジする学生が多くなるから。
現況の中大法科大学院で再びトップに立てるのか?難しいと思うけど、ちょっとアイデアが浮かびました。
東大、京大、一橋、中大出身者の学費は全免。その他の大学出身者は満額。
国立出身者の合格率は私立出身者より明らかに高い。また国立出身者は基本的に中流家庭や低所得家庭の学生が多いせいか学費を気にする子が多い。だからそこを突く。
東大は日本一金持ちの親が多いというのはちょっと置いといて(笑)。
東大にも苦学生って多いからね。京大や一橋は、公立出身が明らかに多いじゃない。
「もう学費でこれ以上、親に迷惑かけられない!でも、中大ローは学費全免だ!ここに入学しよう!」と思う優秀な国立出身者は多いと思う。
中大出身者の全免は、もちろん中大出身ということで便宜を図るのが普通だから。
もちろん成績が悪ければ、途中から払ってもらうようにすること。
その他の大学出身者からはどんなに成績優秀でも満額払ってもらう。
中大ローは、おそらく5分の3くらいは他大学出身者だろう。その人たちにはちゃんと払ってもらうこと。私学の附属は金持ちが多いせいか全免にすることにあまり意味はないように思える。伊藤塾は早慶附属が多いからね。附属出身ってことはそれだけ裕福な学生が多いってことだし、それに伊藤塾の費用を軽く出してくれるなんて、普通の家庭ではちょっと考えられない。100万以上を軽く出してくれるって、中流家庭や低所得家庭出身の学生には基本的に信じられないことだから。
このアイデアを成立させるためには、もちろん合格者数で常に私学トップでなければならない。できれば国立含め、ずっと日本一が望ましい。
中央大の法曹人口は、早慶より上。司法試験に合格すれば、東大、京大、一橋出身者はその人脈を早慶以上に有効利用できる。
また、判事、検事の任官者数も早慶以上だ。ここにもアドバンテージがある。
また、東大、京大、一橋の学生から見れば、中大ローも早大ローも慶大ローも、そんなに大差はない。全免だったら中大ローに進学しようと思う学生も多いと思う。
中大他学部生も、中大ローに進学できるってだけでロンダになるからね。「やったぜ!」と思ってもらえるからやる気もすごいだろう。ましてや、全免だったら動機付けとしてさらにプラスに働くと思う。
断っておくけど、このアイデアはただの思いつき。確固たる根拠はありません。独善的な面もあるだろう。でも、思いついちゃったので一応アップしました。どんなちっちゃなことが飛躍のきっかけになるかわからないからね。もしあれなら、聡明なみなさんが思考を加えて論理的に成熟させて下さい。
繰り返すけど、本当に先見の明がなく、行動の遅過ぎる大学だよなぁ。
このアイデアを導入し、
https://chuouniversity.hatenablog.com/entry/2019/05/02/224249
学部をこうすれば、
https://ameblo.jp/rtyuiopkjhgfd/entry-12344283674.html
大学の総合力も変わってくるよん♪