中央大学から世界へ!の日記

人間は己の才能を活かし、役割を果たすために生まれてきた。 世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのかと問うてはならない。 ひたすら進め。

8:俺の戦略

俺の学生時代に千葉や埼玉や神奈川から2時間以上かけて通学している学生がけっこういたが、どうして大学はそういう学生のために、多摩の学内に大規模寮を作ってやらないのかとずっと思っていた。通学なんかに時間も金も気力も体力も使っている場合じゃないだろ。
往復4時間以上かけて通学することに意味なんてない。どう考えても費用対効果や時間効率が悪すぎる。それだけの時間を使う価値のある講義なんてどこの大学にもあるわけないよ。多摩キャンパスにはあれだけの広大な敷地があるのだから寮を作ってやるべきだろ。経営陣の頭の構造ってのはどうなってやがんだ。

また、寮に空室があれば、都内の学生も入寮可能にしてやればいい。都区内の学生が中大まで来るのは結構大変だ。片道60~90分かけて通学する学生もいる。通学なんかに時間と金と気力と体力を使っている場合じゃないんだ。

それに、都会の喧騒が嫌だから中大に来たという学生も少なからずいる。自然の多い多摩キャンパスで、学生生活を過ごしたいという学生もけっこう多い。学力アップのためにも大学はそういう学生の入寮希望にも対応するべきだ。

まずは地方出身の学生を優先的に入寮させ、都区内の学生は募集要項に「半径何キロ圏外の学生は、空室がある場合のみ可」。と表記すること。
都区内だったら片道一時間はかかる。往復二時間。その時間を勉強に使いたいという都区内から通う学生は意外と多い。そういう意欲のある学生のためにも大学は最大限配慮して欲しい。

また、学生寮はオシャレでカッコいい名称にすることだ。
「~寮」とか「~荘」とかしないこと。「~ハイツ」とか「~ヒルズ」とかいう二番煎じもダメ。これも在学生と卒業生から知恵を借りて投票で決めたらいい。

それから、多摩キャンパスの敷地内には、小・中・高・大の一貫の附属校を作ってもいいんじゃないかと思う。

理工が多摩に来て、附属の一貫校ができれば、3.4年が後楽園に行っても学生数はそんなに変わらない。モノレール会社からのクレームもないだろう。大学周辺を賑やかにしたいなら、近隣地に幼稚園や老人ホームや自動車学校などを作っても良いと思う。
今の白亜のキャンパスの近隣地に老人ホームや自動車学校を作るのはマイナスだが、ホグワーツの近隣地に老人ホームや自動車学校などがあっても大してマイナスにならない。老人ホームは幼・小・中・高生の情操教育にも良いし、自動車学校は特に一般受験の中大生にとってすごく助かるだろう。

そして、この附属高校はスポーツに力を入れる事だ。中大の附属はスポーツが弱い。多摩キャンパスの恵まれた運動施設を有効利用させてもらいましょう。

全国ネットで放送される甲子園には特に力を入れてもらいたい。愛校心の醸成にもつながるし、学員も一体になれるってものだ。

ここの附属だけは、スポーツ推薦も導入しよう。身体能力は勉強と違って努力で何とかなる範囲を越えている。よく考えることが大事というが、超進学校でスポーツ推薦もなく継続的に甲子園に出ている高校なんて一つもない。頭が良くてもそれを体現できる身体能力がないと意味がないからだ。だからスポーツ推薦を導入するべき。

神奈川慶応もスポーツ推薦を導入してからすぐに甲子園に出場したでしょう。あれは全国制覇をしたピッチャーを獲得したからです。

野球に限らず全国ネットで放送される高校スポーツは、スポーツ推薦を導入した方が賢明です。

もちろん、学校の名称はかっこよくすること。

中央大学附属八王子高校。
中央大学附属多摩高校
中央大学附属白門高校。

こういう学校名は絶対あってはならない。
この高校のネーミングも在学生や卒業生から募集しよう。

個人的には、ありきたりな小学校、初等部、初等科、幼稚舎などは避けて、

中央大学附属初等院。
中央大学附属中等院。
中央大学附属高等院。

とするのが良いと思う。
「~院」という漢字には、高貴なイメージがあるし、俺の記憶する限りどこにもないしね。カッコよくていいじゃないの。ホグワーツのイメージにもピッタリだ。
野球ファンだったら、甲子園常連の中央大学附属高等院の野球部が大学敷地内にあるってだけでも入学の動機になるでしょう。

サッカーファンにしたって同様でしょうし、その他のスポーツもブラスバンドを初めとした文化系の部活も、全国区の活躍をしている高校が大学敷地内にあるってだけでも入学の動機になりますよ。

とにかく、何でも結果です。価値の高いもので数字という結果を継続的に出し続けること。経営と言うのはこれに尽きます。

それに、中央大学の卒業生が母校に誇りを感じ、自分の子供も中央へ進学させたいと感じてもらうことも重要だ。後述するような改革を実践すれば、必ず中央大学を誇りに感じるから、今の内から附属の小・中・高の一貫校を創設するのもいいよね。
幼稚園を作るのもいいかもね。慶応や早稲田には、確か幼稚園はなかったはず。差別化を図るためにも、有名私大の先駆になるためにも幼稚園を作るのは有意義だと思う。

そして、附属には良家の子女や子息を優先的に入学させるのもアリだと思う。慶応の真似になるかもしれないが、大学の経営はやはり金がかかる。多額の寄付金を期待できる資産家の子供を優先的に入学させても良いと思う。そうすれば、イメージ的にも早慶の中間的な感じになるのでいい。

今の中大のイメージは、どちらかというと早稲田寄りだ。良家の子女や子息を増やすことで、金持ちでハイソなイメージを世間に持ってもらうことができる。

中間的な大学でキャラ立ちが中途半端になるとの意見がありそうだが、今のままのイメージよりかは良いと思う。

「初等院からの附属の金持ち連中は鼻持ちならない」。

こういう連中は、世間一般では良い印象を受けないが、今の中大にはこういうキャラの濃い学生が必要だ。

こういう奴らは「苦労知らずのボンボン」「親の七光り」「根性なし」だのいろいろ悪く言われることが多いが、こういう金持ちで鼻持ちならない奴らに限って、社会で成功しやすいのも真理だ。

大学は、とにかくいろんな人種を混在させること。大金持ちのおぼっちゃまやお嬢様から、貧乏から這い上がろうと必死に努力している男女の苦学生まで。もちろん外国人留学生も大歓迎だ。

こういう異質な背景を持つ多様な学生と交流することが何より大事。単色の人間だけの大学では、学生は成長しない。俗に言うお嬢様大学なんかもダメだ。

キャンパスライフの理想は、多様な背景を持った学生同士が混在する玉虫色だ。そして、それらの学生が目標に向かって一生懸命努力している。これが大学の在り方として最高の形態なんだ。

また海外に附属の小・中・高の一貫校を作るのも一案だ。

中大と所縁のあるイギリスなんかいいね。中大附属ロンドン校なんてあったらカッチョいい。国際化を目指すなら海外校もありだ。オックスフォードやケンブリッジとの交流も期待できるから、良い影響も受けることでしょう。オックスブリッジにはノーベル賞を受賞した学者が、確か150人近くいます。交流することで中大の研究にもきっと良い効果が出るはず。

スイスもいいね。スイスはドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4ヶ国語を話す。世界を股に掛けて働く学員も育ちやすいというもの。
だが、ここの附属はフランスに開校すること。その理由は単純にオシャレだからだ。中央大学附属パリ校なんてかっこいいよね。ヨーロッパで№1のパリ大学との交流も期待できる。そうなれば、中大に良い影響を及ぼすことでしょう。

イタリアもいいがちょっとチャラくなる。中大のイメージ的にはフランスがベストだ。ドイツだとそのまんまって印象だからね。なるべく対極にある国を選択することだ。もしくは中大のイメージに足りない国を選択すること。ブランドアップに寄与する選択をすることが重要だ。
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