https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190901/dom1909010002-n1.html
人間関係で一番大切なのは【信用】。
信用の構築は時間がかかるけど、信用の破壊は簡単。
この情報化の時代、不祥事はすぐに拡散され、信用は失墜する。
情報革命以前の企業は、汚いことばっかりしてたんだろうなぁ。
内部告発からの旧悪の露見は、携帯やスマホへのメール機能搭載以降、劇的に増加した。
学校のイジメ問題とかも同様だろうな。
人気商売でスキャンダルは致命的になる。
隠したい気持ちも分かるけど、真正直に公表陳謝して信頼を回復すべく努めることが肝心なんだよな。って、こんな当然めいた言葉を書くことは超簡単だし、実践の方が幾層倍も大変だってのも分かる。
民間も必死なんだよね。商売って景気、人気の【気】だから。
景気、人気の【気】って、本当に複雑多岐、複雑怪奇。
そんな超多面的で不思議で分かりにくい人間の心を仕事にするって、よく考えれば不安定極まりないないよね。そんな不安定なものに自分の人生を懸けて、委ねているわけなんだから。特に民間は。
先行き不透明な時代だから、公務員って人気があるんだろうな。昔は公務員になるって言ったら、周りから【大丈夫か?】って言われていたとのこと。民間に比べて給料が安かったからね。
中央大の行動は正解。国際経営・情報学部の創設は民間にも力を入れていくということ。学窓の後輩達を守るのは当たり前。