大学経営は、とにもかくにも結果(数字)が全て。
全てにナンバー1の結果(数字)を出すことが全て。
俺のアイデア通りにやれば、
・司法試験合格者数は2位と大差をつけて毎年トップの合格者数を独走し続ける。
・公認会計士合格者数もトップを独走し続けることができる。
・国総試験(旧国1試験)も、すぐに慶應を追い抜き、数年で早稲田と京大を追い抜き、2位の順位で年々東大に迫っていくことになる。
・その他の難関国家公務員試験の合格者数や合格率も、もちろんアップするはずだ。
・資格実績がこれだけ好調なら、一流外資や一流国内民間の就職実績も大幅にアップするはず。
・中大サイエンス・アミューズメントを多摩に建設すれば、理工学部は今以上に人気も偏差値もアップして、私立大学初のノーベル賞受賞者を輩出することになる。
明治大学のように情報操作をして虚飾の人気を作り出した所であまり意味はない。なぜなら、実力(結果・数字)が伴っていないからだ。
早稲田と人気ナンバー1の明治に合格して、1万人に1人も明治に進学しないのは、大学としてのこれまでの社会実績(実力・結果・数字)の全てで、早稲田が上だから。
だから、大学経営の性質上、社会実績(実力・結果・数字)が伴っていないと意味がない。
だから、大学の経営政策は、全てに社会実績(実力・結果・数字)というメルクマールから絶対に目を逸らしてはならないんだ。
社会実績(実力・結果・数字)が、ライバル大学に比べて良ければ、
それだけ優秀な学生を入学させることができる。
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学生が優秀であれば、さらに結果を出してくれる確率が高くなる。
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そして、毎年結果が右肩上がりになるからさらに優秀な学生が入学してくる。
何度も書いたように、この上昇スパイラルを巻き起こすことが、大学の経営では何より大事なことなんだ。
もちろん、スポーツも同様の論理になる。
とにかく、社会的に価値の高い分野でトップの結果を出し続けること。
これが何より大事なことだ。