現在、理想の身体を作っている最中です。
何個か前の記事でジムに行くって言ってたけど、現在週2で通っています。
本当は体重100キロくらいにして筋肉隆々の身体にしなきゃいけないんだよなぁ。
生きるってことは闘いだから。
では、なぜ身体はデカくしなくちゃならないのか?
格闘技用語に
【技は力の中にあり】
という言葉がある。要するに、闘う上では身体はデカい方が有利という意味だ。
・デカいということはそれだけ力があると言うこと。
・力があればそれだけ短時間で相手を伸ばせるということ。
・複数相手ならそれだけスタミナも温存できるということ。
・デカけりゃそれだけ相手の攻撃が効かないということ。
要するに、喧嘩する上ではデカい方が良いことずくめなんだ。
相手に舐められにくいというのもあるしね。
ボクシングでも階級があるよね。あれはデカい方が有利だから体重制限を設けて平等に試合をしているわけだ。
【技は力の中にあり】
とはこういう論拠があっての言葉。
本当は俺もヘラクレスのような身体を作り上げないとダメなんだけど、人に怖がられるから嫌なんだよね。
職業柄、怖がられることが都合が悪いってこともあるし。
理想の身体は、自信も醸成されるからね。
あと、よく
【健全な肉体に健全な精神が宿る】
って言うけど、これは逆。
【健全な精神に健全な肉体が宿る】
んだ。
どんなに屈強で強い人間でも、病んだら途端に弱くなるからね。
知っての通り、肉体と精神は連動しているから。
数年前にK-1チャンピオンのマイクベルナルドが自殺したでしょう。あれは精神を病んだから。
伊良部秀輝もそうだよね。
その他にも心を病んで自害した人は数知れない。
もちろん、身体は強いに越したことはない。でも、心の健康や強さも大事だ。
心を健全に保つためには何度も書いてきたように
【自分の弱さを出すこと】
これに尽きます。
・悩みを相談する。
・愚痴を言う。
・悪口・陰口を言う。
・涙を流す。
こういうことは、日本では良くないことと思われているけど、極めて大事なこと。
適度なガス抜き、毒抜きは必ずしましょう。
特に、
・いつも笑顔で!
・愚痴なんか絶対こぼさないよ!
・悪口や陰口なんて絶対言わないよ!
・人を不愉快にさせることなんて絶対にしないよ!
・自分に出会う人は全て幸せにしたい!
・全てに一生懸命!毎日、全力投球!
こういう考え方を持っている人は、考えを改めた方がいいです。特に弱い人は。強い人でもかなりハードでしょう。
気持ちは分かるけど、スーパーマンなんて一人もいないから。こんなことを続けていたら早晩、身体を壊すことになる。
俺も過労で身体を壊しかけてから考え方が180°変わりました。特にスポーツの世界で生きてきた人達は限度を超えやすいから、意識的に楽をするようにしましょう。
とにかく、メリハリが大事。何でも中庸が大事。
今の俺は、悩み相談、不平不満、悪口、陰口、愚痴等々、何でも言います。時には八つ当たりもします(笑)。
涙は流さないかな。まあ、男一匹が人前で涙を流すなんてみっともない思うタイプだから。本当は流した方がいいとは分かっているんだけど、なんかダメなんだよなぁ。
あとは、これも何度も書いたように、男性こそ意識的に弱さを出すようにすること。男は弱いくせにプライドだけは高いのが多いから、信用できる人に事ある毎に弱さを出しましょう。
女は、しゃべって発散するように脳ができてるから、改めて記述するまでもないか(笑)
男女問わず
・悩みを相談する。
・愚痴を言う。
・悪口・陰口を言う。
・涙を流す。
こういうことに罪悪感を持たないこと。
逆説的だけど極めて大事なことだからね。
泣き言を言ってもいいし、たまには八つ当たりもしていいんだよ。
元々、性格の悪いヘタレはそのままの自分を継続しましょう(笑)
もちろん、これも中庸にね。
ずっと
・悩みを相談する。
・愚痴を言う。
・悪口・陰口を言う。
・涙を流す
だったら、それこそ信用を無くしてしまってたいへんなことになるから。
何でもほどほどに。両極端はダメ。
また、脱線したな(笑)
とにかく
【ほどほどに弱さを出そう!】
これが言いたかったのでした♪