人間には、都心も郊外も経験できる棲み分けが必要。
都心も郊外も経験できる方がいいに決まっている。なぜなら、人間は同じ場所にいることに飽きるから。
地方から上京して商業施設でかしましい都心の大学に通っている学生は、みんな大自然豊かな自分の田舎に帰りたい、地元に帰って癒されたいっていうよね。
だったらそれができる中大は、
郊外〓都心でキャンパスライフを送れるようにすればいいじゃない。
せっかく、この人間の本望を実践できるんだから。
ずっと渋谷だの六本木だの新宿だの原宿だのに住んでれば、頭おかしくなるよ。キンキンギャンギャンやかましい秋葉原の電気街に住みたいなんて思わないでしょう?
俺はそういう環境で育って、大自然豊かな中大に来たら、ものすごい癒されたしね。でも、ずっとその大自然の中にいたら、それはそれで1年くらいで飽きたから、また都心の喧騒の中で遊ぶようになった。
で、また都心の喧騒にイライラしてきて、大自然豊かな中大の芝生の上でゴロゴロして癒された。そして、またそれも飽きて都心へ。人間なんてこの繰り返しが本質でしょ?
だから、キャンパスは郊外〓都心がいいんだよ。
慶応の連中が落ち着いて見えるのは、日吉という緑豊かな郊外で2年間過ごすからというのもあるはず。
反面、早稲田のようにいつもやかましいのは、キャンパスが都心にあるから。だから、イライラするし、ストレス溜まって分別つかなくなるから、やたらとあそこの大学は犯罪が起こるんでしょ?俺も数ヶ月ほど高田馬場に通ったことあるけど、街は臭いわ、電車や車や騒音でやかましいわ、食事も美味しくないわで、こんな所に住みたいなんて思わなかったけどね。
中大の犯罪が少ないのは、ずっと大自然の中にいるからでしょ?イライラしないし、悪誘惑が少ないからね。
人間は元々、大自然の中で生きてきたから、都心のコンクリートジャングルは、人間の肌に合わないようにできているんだよ。
でも、ずっと大自然の中にいてもそれはそれでよろしくない。
社会人として働く以上、情報豊かで、数多の可能性がある都心を知るってことは、ビジネスにも公務にも重要なことだからね。
だから、郊外〓都心キャンパスが最高なんだ。
既述したけど、数字は競争力の証。数字を上げるためには学生に鬼のように勉強してもらう必要がある。
勉強してもらうためには勉強に適した環境が必要。それは大学周辺に誘惑がないってこと。キャンパスが勉強する環境として最高であること。だから、その2つの要素を満たす多摩キャンパスは、勉強する環境として最高なんだ。不真面目学生もよく勉強している周りの学生に触発されて、勉強するようになりますよ。
1.2年で勉強すれば頭が温まっているから、3.4年で後楽園へ移動してもそのまま勉強を継続するでしょう。それまでに勉強したことを無駄にしたくないからね。
司会国1試験志望の学生は、試験日が前期にあるから、その辺は大学が試験終了後に後楽園へ移動するように便宜を図ってくれたらいいよね。
もしくは、一日で全ての学生がスムーズに移動できるように、寮の設計を工夫して欲しい。
とにかく、中大が飛躍発展するために、大学当局には良案をどんどん実行して欲しい。
多摩キャンパス周辺は、都心のように商業施設でかしましい建物ばかりはやめて、大自然の澄んだ空気と緑を活かした施設に特化すれば良いと思う。
多摩キャンパス周辺は、小京都や子江戸みたいな街設計じゃなく、イギリスの伝統や自由が丘の雰囲気を感じさる街設計がいい。中大オリジナルの独特の佇まいのある街がベストだ。ビルなんかいらない。
多摩キャンパスは、素晴らしいキャンパスだよ。ネットのネガティブキャンペーンなんかに洗脳されないようにね。
京王線が中大前まで延伸してくれたら言うことないのにね。
郊外キャンパスのメリットを列挙しておく。
・全寮制ができる。
・家賃が安くできる。
・キャンパスの目の前に寮を作ることができる。
・友達がいっぱいできる。
・空気が綺麗。
・勉強に集中できる。
・排気ガス少ない。
・緑が多い。
・緑蔭が多い。
・お花見ができる。
・蝉の鳴き声が聞けることで幼少期の郷愁に浸れる。
・夜間涼しい。
・騒音でかしましくない静寂環境
・ウォーキングコースに恵まれている。
・マラソンコースに恵まれている。
・スポーツ施設、環境に恵まれている。
・イライラしている人間が少ない。
・おおらかな人達が多い。
・子育てにいい。
中大は郊外キャンパスならではのメリットをどんどん発信すること。特に全寮制は超超超メリットになる。都内の有名私大で全寮制にできる大学なんてないんだから。また、結果が明らかに出るので大学側にとっても超超超メリット。すぐに公認会計士試験の合格者数で慶應を抜いてトップになるし、司法試験の合格者数も今以上に出るから、法学部との合算でさらに早慶と差をつけることができるよ。国家公務員1種試験の合格者数も今以上に出るから、さらに早慶に肉薄することができます。慶應なんてすぐに追い越すんじゃない?
延伸してくれれば、言うことないのになぁ。
橋本までじゃなくてもいいから、中大前と明星大前まで延伸してくれないかなぁ。そうなれば、かなり楽になるのに。中大と明星大の間でそういう話は出てないのだろうか?
ついでに、八王子のプラスのイメージとインパクトあるイメージを列挙しておく。
・東京都下の中核都市
・東京都下の小京都
・学生都市
・秋には美しく紅葉する深緑の木々
・車窓から眺める美しい風景
・ヤンキーの街
【優駿な学生には学費の免除と特別扱いを!】
大学は、在学中に司法試験、国家公務員一種試験、公認会計士試験に合格した学生と、外資系や国内民間の一流企業に就職が決まった学生の4年間の学費を全免や半免にすることが大事だ。
例えば、
在学中に予備試験合格は半免。
在学中に司法試験合格で全免。
公認会計士試験1年次合格は全免+家賃免除。通学生は司法試験or国1試験の予備校費用の返済不要の奨学金。
公認会計士試験2年次合格は全免。
公認会計士試験3年次合格は半免。
公認会計士試験4年次合格は4分の1免。
在学中に国1種合格で半免。
省庁に採用されたら全免。
なぜ、在学中合格のみ免除かというと、それはもちろん価値が高いから。中大のブランドイメージに価値の高い貢献をしてくれているから。最短最速合格の方が宣伝になるでしょ?だから在学中合格にこそ、その意義があるんだ。
外資系の一流企業に内定は全免。
国内の一流企業に内定は半免。
また大学は、在学中に司法試験と国1に合格した学生には、外国の超一流大学院への学費と生活費を出すこと。もちろん、返済不要の奨学金として。こういう超優秀な学生は、世界や日本の頭脳として活躍する義務がある。日本に留まっていてはいけない。その恵まれた頭脳に磨きをかけるべく世界の頭脳が集う海外の一流大学院で学ぶ義務がある。中大には毎年数人いるからね。
このようにした方が学生もやる気が起きるし、親に迷惑をかけないために猛烈に勉強してくれるでしょう。
奨学金で大学に来ている学生も、合格することで奨学金が在学中に完済できるわけですから、死に物狂いで合格を勝ち取ろうとするでしょう。
オリンピックのメダリストは、もちろん全免だ。
大学在学中に芥川賞や直木賞のような著名な文学賞を受賞した学生には、学費全免とかあってもいいよね。やる気も出るってもんだ。
余談だけど、以前、俺が考案した英吉利文学って名称は、俺が勝手に使ってるだけだからね。三田文学とか早稲田文学とか赤門文学とかあるから、中大は英吉利文学だったらカッコいいなと。誤解しないでね。中大の文学ってなんて言うんだろ?白門文学だったら英吉利文学の方がカッコいいな。
とにかく、価値の高いもので数字という結果を出し、中大のブランドイメージに貢献してくれた学生には、その努力と結果に見合った相応のお返しをすることだ。
なんだかんだ言って、人間は金がかかると、とんでもない力を発揮する。400万の学費がタダになるなら鬼のように勉強するだろうし、こういう制度があれば併願対決でも中大に流れてくる学生も多くなるはずだ。
そして、大学は学費を免除する資格や企業を一年生の春の時点で早くから教えること。スタートは早い方がいいに決まっているからね。
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