中央大学から世界へ!の日記

人間は己の才能を活かし、役割を果たすために生まれてきた。 世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのかと問うてはならない。 ひたすら進め。

12:俺の戦略

 

個人的な意見であるが、入試科目に国語や社会は必要ないのではないかと思う。外国語ができれば国語や社会の素養はある程度保証されてるしね。それに、国語の正しい使い方なんて膨大な本を入学後に読ませれば自然と身に付くし、社会にしたって膨大な本を読ませればいいだけだ。社会の丸暗記なんて何の意味もないからね。

学力の基本というか、しっかり勉強して入学してもらいたい科目は、文系では外国語と数学だけだと思う。
理系では、外国語と数学と物理と化学。生物なんて入学後でもすぐにマスターできるしね。

マスターするのに時間がかかる上に、マスターすることで自信につながる科目のみ入試科目にするべき。数学、物理、化学がそれだ。外国語も国語や社会の素養の判断科目になるし、世界へ羽ばたいてもらうためには絶対に必要だ。

でも、国語、社会、生物のように、入学後でも簡単にマスターできる科目は、あえて入試科目にする必要はないと思う。この3科目は本を読んでりゃいいだけだしね。
また、文系は入試科目を減らすことで、志願者増にも偏差値アップにもつながるだろう。数学嫌いは多いから、むしろ志願者数は増えないかな?

もちろん、現在の中大の立場上、全ての入試科目をこうすることはできないので、現行の入試形態を存続することは必然であるが、最終的には、文系は外国語、数学のみ。
理系は外国語、数学、物理、化学のみで入試を行ってもいいのではないかと思う。文章を書く練習なんてゼミで徹底的にやるから小論文も必要ないと思う。

まあ、だいぶ先になるだろうけど。

数学ができる。物理や化学ができる。これらの科目が得意だと自分は頭が良いと思えるからね。そういう自信は大事だし、そのような自信を持った学生に入学してもらうことは、大学にとって意味があることだと思う。俺の思い込みかな?

俺が考えた入試形態を記しておく。
現在の中大の一般入試では多様な入試形態を実行することが大切。
また、卒後、どの入試形態を受験した学生が社会で活躍しているのか統計を取ることも大事だ。

法学部 法法 法政:
①外国語 数学
②外国語 数学 物理or化学(理系学生にも受験してもらおう)
③3教科入試(従来通り)
④4教科入試(従来通り)
から選択
法学部 国企:特殊入試(ICUの入試形態を参考に)

商学部 会計学科:
①3教科入試
②外国語 数学 物理or化学(理系学生にも受験してもらおう)
商学部 新設学科:特殊入試(ICUの入試形態を参考に)

経済学部 経済学科:
①3教科入試
②外国語 数学 物理or化学(理系学生にも受験してもらおう)
経済学部 外資金融学科:外国語 数学 小論文(ここの学科だけは、全て一般入試にしよう。もちろん難易度は法学部法律学科レベルだ)

文学部:3教科入試

総合政策学部 全学科:
①外国語 小論文
②外国語 数学 小論文
③特殊入試(ICUの入試形態を参考に)
から選択

国語学部 全学科:
①外国語 小論文
②外国語 数学 小論文
③特殊入試(ICUの入試形態を参考に)
から選択

理工学部 :外国語 数学 物理 化学
生命科学 人間総合理工:外国語 数学 生物(物理・化学)から選択

これでスッキリだ。

このような入試形態にした理由は、

国語の現代文なんてある程度の日本語能力があればテクニックでなんとかなるからだ。古文や漢文や社会は文学部の相応する学科だけ試験科目にすればいい。
また科目を減らすメリットは偏差値アップできるということにある。科目は少なくとも偏差値ランキングで常に早慶上智の中に割って入ることが大事だ。全ての学部の偏差値で常に早慶上智の下にいるというのは良くない。中大ロースクールが絶好調の時、代ゼミの偏差値で中大法学部の偏差値が早稲田法学部の偏差値と並んだでしょう。あれが2教科だったら早稲田を超してましたよ。
ある程度の進学校になれば、科目数によって偏差値は変動するってことは知っていますが、形式的なものでも偏差値で上に行くというのは大事なことです。
慶応の主要学部の偏差値の殆どが、早稲田の主要学部の偏差値より上です。慶応は1~2教科入試で、早稲田が3教科入試だからそうなるなんて世間の殆どの人は知りません。
単純に慶応の方がレベルが高いから偏差値が高いんだと思っています。

中大も1~2教科入試を実施し、こういうイメージ操作を図ることが大事だと思います。
全ての偏差値で常に早慶上智の下にいないようにすることは大事なこと。
法学部の入試科目を外国語と数学の2科目にすれば、すぐに早慶上智の法学部の中に割って入ることができるし、外国語学部でも1教科入試を実施すれば、すぐに上智の外国語学部や早稲田の国際教養学部と肩を並べる所まで行くと思います。
必要のない入試科目は切る勇気も大事です。入学後に膨大な本を読めば挽回できる科目は、あえて入試科目から切ってもいいと思います。
科目は少なかったけど偏差値は上だった。偏差値は同等だった。
受験生にこのような意識を持ってもらうことは極めて大事なこと。
社会実績も大事ですが、併願先のライバル大学と偏差値対決できているということも大事。

とにかく、実質は当たり前ですが、形式でも上に行くことを、大学当局はもう少し考えた方がいい。

いい加減、文系3教科の偏差値で、常に早慶上智の下にいる常態を脱した方がいい。そのためには時間のかかる社会実績を待つよりも、入試科目を1~2教科に減らし、形式的な偏差値をアップさせる方が一番手っ取り早い。
もちろん、入試科目を減らしたからといって、入試問題の質は落としてはいけない。というか、法学部以外の学部は入試問題が簡単すぎるからもっと難しくするべき。法学部の難易度よりちょっと下くらいでいい。そして、入試科目というのは、だいたい事務処理能力を見る問題と考えさせる問題に分かれるが、中大は事務処理能力を見る問題を作成するべきだ。
なぜなら中大は資格取得を中核としている大学だからだ。司法試験、公認会計士試験、国家公務員試験は全てに時間に潰されてしまう。故に、資格取得能力に直結する資質(スピード)を持った学生に入学してもらう必要がある。考える力なんて膨大な本を読ませれば自然と身に付きますよ。

そして、中大は大学の実績をもっとアピールすべきだ。社会の実績にしたって卒業生の総数を率で補正をかければ、中大も早稲田もそんなに変わらないってことをもっとアピールする必要がある。何でも比較対象することで本質がわかるもの。早稲田は中大より12~3万人卒業生が多くて、実績率で中大とそんなに変わらないわけだ。

全上場会社役員・出身大学ランキング トップ100(2010年東洋経済調査)現在の1学年当たり(新入生)の学生数比役員輩出ポイント ※新入生数は読売『大学の実力調査』から

役員数 新入生数 ポイント
東京大学 1935 3156 61.3
一橋大学 598 1022 58.5
京都大学 1023 3013 34.0
慶應義塾 2278 7192 31.7
早稲田大 1989 10035 19.8
中央大学 1090 5849 18.6
東京工業 190 1127 16.9
神戸大学 432 2650 16.3
名古屋大 349 2251 15.5
大阪大学 520 3446 15.1
東北大学 372 2545 14.6
九州大学 374 2654 14.1
名古屋工 123 960 12.8
大阪市立 174 1502 11.6
横浜国立 182 1725 10.6
北海道大 266 2570 10.4
明治大学 712 7403 9.6
同志社大 533 6160 8.7
関西学院 427 5417 7.9
立教大学 283 4603 6.1
青山学院 266 4347 6.1
法政大学 410 6797 6.0
関西大学 405 6857 5.9
広島大学 111 2485 4.5
日本大学 721 16641 4.3
立命館大 314 7625 4.1

法学部は早稲田法学部をも凌駕している。
<上場会社役員数ベスト30> プレジデント2010.10.18
■01東京大学・法学部--867
■02慶応大学・経済部--842
■03慶応大学・法学部--611
■04中央大学・法学部--478
■05早稲田大・法学部--453
■06慶応大学・商学部--448
■07早稲田大・商学部--445
■08早稲田大・政経部--438
■09東京大学・経済部--410
■10京都大学・法学部--371
■11中央大学商学部--273
■12早稲田大・理工部--254
■13京都大学・経済部--236
■14明治大学商学部--226
■15東京大学・工学部--224
■16一橋大学商学部--203
■17一橋大学・経済部--186
■18京都大学・工学部--164
■19中央大学・経済部--158
■20関西学院・経済部--148
■21日本大学・法学部--146
■22明治大学・経済部--142
■23立教大学・経済部--141
■24同志社大・経済部--139
■25神戸大学・経済部--136
■26同志社大商学部--126
■26神戸大学・経営部--126
■28東海大学・工学部--125
■29大阪大学・工学部--124
■30明治大学・法学部—119
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