誰にでも愛される人間なんていないからね。
なぜなら、
【人間関係には絶対的に相性というものがあるから】
これは、著名な心理学者の言葉だ。
俺も今まで生きてきて、確かに人間には【合う、合わない】があると断言できる。
よく【誰にでも愛される人】っているけど、誰にでも愛される人が嫌いな人もいるからね。
好感度調査で毎年上位にくる芸能人でも、嫌いだという人の数は半端ないじゃない。
浅田真央や、羽生結弦や、大谷翔平や、長嶋茂雄や、王貞治や、明石家さんまのような人格者にすらアンチがいるんだから、もう嫌われる事を気にするだけ無駄。
そもそも、人間は、生まれつきの性格も、育った環境も、知識教養も全てが違う恐ろしく複雑な混合物。
同じ人間など一人もいやしないんだから、合わない人間がいて当たり前。
だから、どうしても齟齬が起きる。
ちなみに、喧嘩や争い事は個々人の常識の違い(齟齬)から起こるもの。
みなさんにとって、この齟齬が多い相手が相性の悪い人間だ。
ちなみに、人間は相手に自分と同じ嫌な部分を見ると嫌悪感を抱くもの。
心理学でいう投影ってやつ。
人間は、他人を常識の齟齬で嫌い、自己の嫌な部分の投影でも嫌う。
他人と齟齬のない人間などいやしないし、黒い部分のない人間などいやしない。
だから、人間関係には絶対的に相性ってのがあるんだ。
人間は違うのが当たり前という常識すらない馬鹿もゴロゴロいるからね。自己愛の強い身の程知らずに多い。
ともあれ、自分のことを嫌いな人間が世の中にいるのは当たり前。
この現実を受け入れると楽になる。
もちろん、俺のことを嫌いな人間もいるでしょう(笑)
よかれと思って、母校のためにこれだけアイデアを出しても、それが気に入らないという人もいるからね。
まあ、人間ってのはそんなもんだからしょうがないんだけど。
俺がこのブログを書き続けている理由は、母校の恩師にいろんなことを教えてもらって感謝しているから。
だから、俺もみなさんにいろんなことを教えよう!と思って書き続けているのです。
大した情報じゃないけど。
あと、書くということは文章力アップにもつながるしね。
母校の中央大学と自分のために書き続けているって感じです♪