中央大学から世界へ!の日記

人間は己の才能を活かし、役割を果たすために生まれてきた。 世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのかと問うてはならない。 ひたすら進め。

37:俺の戦略

 

そして勉強は、バス、電車、講義の合間、全ての空き時間もちゃんと使うこと。細切れの時間を4年間有効利用すれば、とんでもない時間になります。

例えば、通学で往復に一時間かかる。この時間を勉強に当てるとしましょう。仮に週5日で5時間。一ヶ月で20時間。一年で240時間。4年間で960時間です。

約40日分にもなります。往復2時間なら約80日分。その他の細切れの時間も有効利用すれば、さらに知のレベルはアップするでしょう。

日本の大学生は、ただでさえ異常に勉強しない。ということは、異常に勉強すれば簡単に秀でることができるということです。ただでさえみなさんは素材がいいのですから、差別化も容易になるってことです。ある意味異常に勉強しない競争相手がいるということはチャンスなんですよ。

そして、勉強はとにかく量です。「量より質」でなく「量こそ質」です。正しい「質」と「量」の反復・継続こそが全ての勉強の王道です。

正しい勉強法を知るためには、専門家に師事すること。それも本物の専門家に師事すること。それが近道です。偽物に師事してはダメ。

そして何かにつけて息抜きとか休養とかいいますが、勉強には本来的に休憩なんて必要ありません。頭の疲れなんて寝ればとれます。

大学生なんてただでさえ体力が有り余っているんですから体力的に辛いなんて事はないはず。

勉強の疲れなんて、スポーツ選手や肉体労働者や社会の中で命を削って闘いながら仕事をしている社会人とは本来的に性質が違う。休んじゃダメだ。

一週間の内、一日は休みを取るというアホがいるが、大学4年間の特権たる大事な時間を半年強も無駄にしちゃダメだ。

勉強なんて、たかだか部屋で読み、書き、計算、音読してればいいだけのもの。

本やテキストや参考書を読むにしたって、部屋で言葉の羅列を目で追ってりゃいいだけ。その程度のものです。休養なんて本来的に必要ない。

そして勉強 ができるってことがすごいことだと思わないこと。

勉強なんてただのオタク行為です。

勉強家の象徴たる大学教授を見てすごい人達だと思いますか?あのやる気のない講義しかできない教授連中を見て素晴らしい人達だと思いますか?

思わないでしょう。なぜすごいと思わないか分かりますか?大学教授なんて世間も苦労も知らない究極のオタクだからです。

みなさんはあんな風になっちゃダメ。知識や思想があるからといって、それだけで人の上に立てると思わないこと。

知識があるなら、何かの不幸で知識を得ることができなかった人達のために使えばいいだけです。勉強ができるなら、その能力を活かして自立し、自己実現すればいいだけです。勉強なんてそれ以上でもなければそれ以下でもありません。

「たかが勉強」だと思うこと。

そんな楽なオタク行為の産物で「上だの下だの」「勝ち組だの負け組だの」「有利だの不利だの」言っている方がおかしいと思いませんか?

また、たかがその程度のもので人生を限定しないこと。そんな楽なオタク行為の産物で自分の人生を限定するなんて極めて馬鹿げたこと。18,19,20歳そこそこで、そんな恐ろしく底の浅い達観なんかする必要などない。そんなアホなことを言っている時点で「自分は苦労知らずで世間知らずな大馬鹿野郎です!」と言っているようなもの。勉強なんかより辛い事なんて無数にあるってことが大学生になってもまだ分かりませんか?

また、勉強ができる環境にいるっていうだけで、すごく恵まれていることなんだと認識して下さい。また、その程度のもので成功してきたからといって、天狗にならないこと。

それはすごく恥ずかしいことです。社会の厳しさに比べれば、勉強なんて楽なものです。社会を経験していないみなさんに、社会の厳しさを前提に話をするのはフェアじゃないですが、それは大卒社会人の総意です。みなさんを大学生まで育ててくれた御両親はすごい人達なんですよ。

とにかく、みなさんにはその頭脳を使って社会に貢献するという責務があるということを自覚して下さい。オーバーだと言われそうですが、大学生というのは本来そういう人達のことなんです。

みなさんがその頭脳を使って活躍すべき舞台は、社会のビジネスの場であり公務の場ですよ。分かっていますか?みなさんは、その頭脳を使ってビジネスや公務を通して社会に貢献する義務があります。そのことを固く自覚して下さい。

大学生の特権は時間です。その特権である時間を有意義に使って、社会のために自分を磨きあげて下さい。日本の大学生に対する認識というのは明らかに間違っています。

だいたいみなさんは大学に勉強をするために来ているんですよね?

だったら大学でやることは、

・講義を受けること
・ゼミの研究をすること
・本を読むこと
・資格の勉強をすること
・勉強サークルに入ること
・食事をすること

これだけでいいはずでしょ?どうして、それ以外のことに時間を使うんですか?おかしいよね?

附属の学生も指定校推薦の学生も、大学進学が決まって車の免許を取ったらすぐに勉強を開始すること。昔から司法試験にストレートで合格する附属の学生は、ほとんど高三の冬から勉強を開始しています。大学入学までの4~5ヶ月を無駄にするのはもったいないこと。

司法試験、公認会計士試験、国家公務員試験を目指す学生は、すぐに多くの予備校からパンフレットを取り寄せること。そして、累計合格者数と合格率と人気講師とテキストの評判を調べましょう。そして、予備校のホームページで講師の無料動画を見て自分と相性の良い人気講師に当たりをつけること。その講師の出版物を読んでみるのもいいでしょう。司法試験受験団体や経理研究所の下調べをしておくのもいいですね。国家公務員試験受験団体なるものがあるのかどうか記憶していませんが、それを調べるのもアリだと思います。

資格でも勉強でもスタートは早い方がいいに決まっています。知識の吸収は頭が若いほどいいからです。また、資格試験は短期合格の方が価値があります。短期合格の方が、将来の幹部として大規模事務所や優良事務所やエリート省庁に採用されやすいからです。

とにかく、鬼のように勉強しましょう。

テレビなんか見ている場合じゃないし、ゲームなんかやっている場合じゃない。ネットにしたって閲覧するのは必要最小限でいい。

テレビのコンテンツなんてほとんど論外です。ゲーム(アプリ)なんてなんのメリットもないし時間の無駄です。ネットにしたって同様です。

テレビを見たり、ゲームやネットをやる時間を勉強の時間に当てましょう。

どれだけ時間を無駄に使っていたか愕然とするはずです。

将来、一流企業に行ってデカい仕事をしたいなら、時間を費やすべきは勉強です。みなさんが就職活動をするまでの期限は、たったの3年ですよ。将来の仕事に何の役にも立たないゴミサークルなんかで時間を浪費している場合じゃないですよ。

繰り返しますが、みなさんが将来活躍すべき舞台は、社会のビジネスの場であり公務の場ですよ?分かっていますか?そのためには、大学時代の全ての時間を将来就きたい仕事のために使うべきでしょ?全ての選択を将来就きたい仕事とリンクさせるべきでしょ?俺の言ってることは間違ってますか?

勉強ばかりするより、多様な経験をした方が就職に有利というアホがいますが、みなさんが将来働く場所で要求されるのは、専門知識であり、コミュニケーション能力であり、論理的思考力ですよ。

専門知識を大学時代に身に付けるべきでしょ?勉強しない奴に専門知識など身に付きませんよ。

本も読まない奴にまともなコミュニケーションなんてできませんよ。

本を読まない奴に論理的に話すことなんてできませんよ。

勉強もしない、本も読まない。それで一流企業に就職している奴なんて極一部ですよ。一流企業に入社するほとんどの学生は、大学時代に努力を積み上げてきた人達です。遊び呆けて一流企業に入社できた奴を見本にしてはダメ。ただ、コネがあったという場合がほとんどです。楽して入社しても実力がなければ早晩消えていきます。

成功や合格が確約された努力なんてどこにもありません。だけど、努力することで成功や合格に近づくのは紛れもない事実です。だから、夢や希望があるなら目標に向かって早くから一生懸命努力する事が大切です。
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