大学は、他学部から司法試験や国総試験にチャレンジする学生に対する説明会を頻繁に開催することが肝心。それこそ4月中は何度も開催した方がいい。
そして、チャレンジを決意した学生に対して、入るべき勉強サークル(学研連・多摩研・その他の法律系サークル)、取るべき講義・ゼミ、効果的なアルバイト等々、ちゃんと相談にのってあげることが大切だね。
中央大に合格できる学力があれば素養は充分。あとは、
・やる気
・正しい勉強方法
・充分な勉強量
これがあれば司法試験も国総も合格できます。
司法試験も予備試験も、短答は6割ちょっと、論文は5割弱。
これで合格できるからね。
司法試験は、予備試験を受験すること。予備試験に合格できる学力があれば、司法試験には合格できます。選択科目の勉強も怠らないこと。
また、国総は司法試験よりレベルは若干落ちるくらいの難易度。司法試験に比べたら簡単だというのが定説。
そもそも、試験なんて合格点さえ取ればいいだけだよ。しかもただ部屋で読み書き音読やってりゃいいだけの楽なオタク行為で。たかだかそれだけのもの。
あまり肩肘を張らずに、法律の勉強が『面白い!楽しい!好き!』と思ったら、すぐにスタートすること。スタートは早い方がいいに決まってるからね。
短答に合格できれば、司法試験に合格する知識は充分と判断されるから、在学中に短答に合格し、社会人2年以内に論文に合格するという手もある。社会人経験は仕事で役に立つからね。もちろん、在学中にとっとと合格した方がいいというのもある。でも、サークルやバイトや留学を充実させたいというのも分かる。
大学はそんな学生達に親身になって相談にのってあげることが大切。
大学生の特権は時間です。大学というのは、その特権を生かして将来なりたい自分になるためにめちゃくちゃ勉強する場所です。
一番良くないのは怠惰。
1分1秒足りとも時間を無駄にしないこと!
頑張れ~🚩😃🚩