https://www.psychological-skils.com/entry/dark-triad-attractive
これはもう絶対知っといた方がいい。
動画にあるようにサイコパス、マキャベリズム、ナルシストの総称。
俺は今までナルシスト5人、サイコパス3人には会ったことあるけど、マキャベリズムには会ったことない。
この中でナルシストは与し易い。こいつら基本的に超ガラスの心臓だから暴言吐きまくり、怒り狂いまくりでボロボロにしてやればいい。というか、こいつらは社会に適応できない病気なので、遅かれ早かれ会社を辞めていく。社会はナルシストを容認するようにできていないからね。
ただ、サイコパスはやっかい。サイコパス対策は自分もサイコパスを演じるしかないと思う。ただ、上司にサイコパスがいると最悪だ。そこはもう政治を発揮するしかない。どんなことをすればサイコパス上司が怒り狂うのか、不愉快な顔をするのかをちゃんと見極めて接すること。サイコパスは嫌いな奴を徹底してイジメ倒して辞めさせるからな。それこそ些細なことにも因縁つけて一日中怒り狂ってるから。部下が精神に異常をきたして自分のせいで自殺しても何とも思いません。むしろ自殺した部下を責める。まあ、何とも精神構造がめちゃくちゃなんだよ。論理もくそもない。自分に対する眼差しもない。良心なんてありはしない。自分にとって都合よく話をすり替える、作り替えるなんてことを極めて自然にやってのけるから。思いやりを発揮することもあるがあれはただの芝居。自分をよく見せるために演じているだけ。まあ、演じているという自覚すらないんだろうけど。とにかく、サイコパスはまともな人間の感情がない病気。
この動画にあるように、ダーク・トライアドにとって事実や論理や正しさなんてどうでもいいんだ。ただ、自分が勝った状態で終わりたいだけ、自分が優位な状態で終わりたいだけ、自分がスッキリした状態で終わりたいだけ。筋や道理なんて基本的に吹っ飛んでいる。理屈じゃなく感情で生きているのもこいつらの特徴。
とにかく、話が噛み合わないことが多い。文章にしたって言ってることが分からないことが多い。自分勝手すぎるからってのがその理由。論理的というのは他者の意見もちゃんと考えた上で論理構築してるってことだからね。
ただ、これらは3パターンに明確に区分けできるものではなく、複雑混交している人種でもあるな。
共通項は、【良心がないこと】【会話にならない】【人の言うことを聞かないんじゃなく、人の言うことを聞けないこと】
個人的にはこの3つが共通項だと思う。
マキャベリズムとサディストは会ったことないからよく分からないけど、恐らく大同小異。
とにかく、社会に出る前にはサイコパス、マキャベリズム、ナルシスト、サディストは綿密に調べておくこと。
職場は、プライベートのように嫌いだから関係を切るというわけにはいかない。
まー、とにかく強烈だからね。こんな骨の髄まで腐りきった人間のクズが世の中にいるのか!って思うよ。でも、ダーク・トライアド自身は、自分のことを聡明な人格者だと思っているんだな、これが(笑)
当然、ダーク・トライアドには友達などいない。もちろん類は友を呼ぶだからダーク・トライアド同士で群れてるけど、根本的な部分では繋がっていない相互依存関係。互いが互いを利用しあっているただの共依存。可哀想といえば可哀想な奴らなんだよね。
あと、モテるとも書いてあるけど、まあ確かにモテる性格ではある。行動力がハンパないし、あらゆる手を尽くして口説こうとするから。ダーク・トライアドの口説き方を何度か見たことあるけど、強引すぎてもう異常というか、気味が悪くなるレベル。もちろん生涯の伴侶になんてなるわけないから早く関係を切ること。しつこいようだったら早く警察に通報すること。人の嫌がることをする行為には愛はないからね。というより、ダーク・トライアドには愛なんて一生、分かりはしない。
それから、まかり間違っても自分がダーク・トライアドを治療してあげようなどと思わないこと。専門家でさえすごく苦労するのに素人には絶対に無理です。中途半端なヒューマニティーなど欠片も持つ必要ありません。
みなさんの周りにもダーク・トライアドは普通にいるから、観察して学習することも忘れずにね。だいたい25~30人に1人の割合でいる。語学のクラスに1人はいるってことになるね。俺の大学時代にはナルシストが2人いたな、確か。当時は分からなかったけど、勉強したことであの2人はナルシストだったってことがわかった。
特に、心優しい人ほどダーク・トライアドには毅然とした態度をとること!性格が悪い連中は優しくするほどつけ上がる。そのくらいのことはもう分かっているでしょ?
【これ以上、舐めたまねしやがったらぶっ殺すぞ!】
と言ってやりましょう。それでもしつこいようなら学生課や警察にちゃんと相談すること。
絶対に現実的な行動をとること。