https://news.yahoo.co.jp/articles/d0cbbc03d5696a13a603c329651afb17c7ed7716
無理し過ぎたし、無理させ過ぎたね。
トミー・ジョンは2回目やるのだろうか?
デグロムが確かやってるね。
元ヤクルトの館山が3回やってる。
マー君のような治療法になるのだろうか?
今日の2試合目の二塁打見たけど、右腕をかばってるような打ち方だ。
個人的には、大谷君は前回同様シーズン終了までバッターとして出場し、すぐにトミージョン手術を受けると思う。
そして移籍先では、もう過去3年のような無理な登板はしないだろうと思う。ストッパーもやるかもね。
怪我をしたことでFAでの価値は下がるだろうけど、これはもう仕方ない。
それにしても野球の神様も気の毒なことをする。
これだけ頑張って、これだけ世界中に好影響を与える選手に対してこんな仕打ちはないよな。
まあ、俺自身は無神論者で、神だの仏だのは大嫌いだけど。
大谷君は、ただ無理をし過ぎで壊れただけ。
それ以上でもなければそれ以下でもない。
ただただ残念無念だ。
【医者の見解】
整形外科医/苑田会人工関節センター病院長/都立大学客員教授 報告 解説非常に残念なニュースです。 術後経過が良好であったのですが、彼のエンジンが大きいが故に耐えきれなかったと推測されます。再手術と長期のリハビリテーションは避けたいとは思われますが、合併症の心配が出てきました。肘関節がゆるいままで野球を続けると次には「軟骨損傷」「関節ねずみ(遊離体)」が引き起こされます。痛みだけでは無く関節の可動域制限(肘が伸びない、曲がらない)となります。MRI、CTの結果の判断を仰ぎましょう。再生医療注射で治れば幸いですが。 日本の靭帯再建手術とアメリカでの手術の大きな違いは移殖腱の材料です。日本では自家移植(オートグラフト)という自分の手首やアキレス腱やハムストリング腱を靭帯として再建移植するのですが、海外では同種移植(アログラフト)という超冷凍保存されている他人の腱をデバイスとして使用します。よって太さ長さや強さも選択肢が多いメリットがあります。