https://news.yahoo.co.jp/articles/594de1667daa8d269162592c088e901e18072464
ダルビッシュも大谷君も、怪我をしてからは、怪我をしないように、投げるときの円の弧の長さを変えてるからね。
例えて言えば、壊すまではやり投げのような投げ方。怪我を経てからは弓を引くような投げ方。
やり投げは、スピードは出るが、壊しやすくコントロールが不安定になる。
弓投げは、スピードは若干落ちるが、壊れにくくコントロールが安定しやすくなる。
ダルビッシュも大谷君も、壊してから弓投げに変えた。
ストラスバーグなんてその好例。
怪我前。
https://youtu.be/CTN3rLIdg9A
怪我後。
https://youtu.be/xJpWcMPcbdQ
怪我してから、やり投げから弓投げに変えた。それで、ダルビッシュや大谷君同様復活した。
はっきり言って、この三者レベルのスピードボールがあれば、もうコントロール重視が当たり前。
全球スピードボールなど投げる必要などない。再びぶっ壊れるのが落ち。要所で投げれば十分。
ほぼ全て全力投球のヒックスもぶっ壊れたでしょ?
170キロの速球なんて100%必要ない。
人間の身体じゃもたない。
ピッチャーは、MAX160キロを投げれるなら、あとはもうコントロールと投球術に全神経を集中すべき。
160キロの才能があるのに、球速を求めてぶっ壊し続けるなんて、もったいなさすぎる。
というか、ただのアホ。