中央魂っていう大学紹介の雑誌を刊行した方がいいね。
季刊(年4回刊)で3か月に1回の季節ごとに刊行してもいいし。
年2回刊で半年ごとに1回刊行してもいいし。
年刊で1年ごとに1回刊行してもいい。これはちょっと長いかな(笑)
中大の近況についてどんどん紹介して欲しいよね。もちろん、魂を込めた記事にして欲しい。
社会実績、資格実績、スポーツ実績、文化や芸術や音楽に関すること、サークル活動、運動部紹介、キャンパス紹介、学生の日常、近況報告、進路、優秀な学者先生方の紹介、中大グルメ等々、他にもいっぱいある。
Amazonで検索かけても中央大学のコアな情報を紹介した刊行物はあまりない。
hakumon chuoや中大スポーツは学内向けだから、学外を対象にした中大の刊行物があってもいいよね。
やたらめったら出版しても価値が目減りするから一冊のみにしよう。
むしろ一冊だけがいい。装丁にもめちゃくちゃこだわって欲しいし、魂を込めた刊行物を出版して欲しいね。
中大に関する雑誌は、これ一冊だけだったら結構売れるかもね。全国にいる50万のOBGの1割くらいは毎刊買ってくれそうだし、定期購読するOBGも出てくるでしょう。その他、塾や予備校関係者や受験生も買ってくれるだろうから、結構売れるんじゃないかなぁ。まあ、どれくらい売れれば採算とれて儲けが出るのか知らんけど。
でも、中央魂だったら、何の紹介かわからんか。中央なんて言葉はどこにでもあるから。
【中央大学魂】
なんか漢字のバランスがワリぃな。
【中大魂】
これがいいかな。
副題で
【セントラルカレッジソウル】
わけわかんねぇか。
【ああ、中央大学】
何か悲哀に満ちた感があるからダメか。
【我輩は中央大学である】
ナツメちゃんからのパクリ。
【中央大学の力】
応援歌からのパクリ。バランスワリぃか。
【中央大学への回廊】
知の回廊からのパクリ。う~ん、イマイチか。
【中央大学から世界へ!】
これは結構いいかな。
【中央大学ラララライ】
体操芸人からのパクリ。ダメに決まってるか(笑)
【水の都 中央大学】
水の都でもねぇしな。
【杜の都 中央大学】
これは中大の負のイメージと重なるからあかんか。
【メドウ 中央大学】
メドウというのは牧草地のこと。
【中大メドウ】
【中央大学パーク】
【中大パーク】
【中大への誘い】
【やっぱり中央大学!】
【すごいぞ!中央大学!】
【中央大学はすごいぞ!】
【中央大学の今】
【中央大学のリアル】
【リアル中央大学】
【中央大学の本質】
【中央大学の品性】
【中央大学の気品】
【中央大学の品位】
【中央大学の品格】
【中央大学の真髄】
【中央大学の矜恃】
【中大プライド】
【麗しき中央大学】
中大関係者に募集かけて、良いやつを選んでもいいかもね。
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個人的には、
【中央大学から世界へ!】
が良さそうだと思う。
サブタイトルで脚色して、さらにインパクトを出してイメージを良くしたいね。
【中央大学の本質】もイイ!
もし、出版されたら俺は定期購読します(^o^)
【中央大学が都心回帰する際、ダウンサイジング化を実践した方がいいのか?】
ダウンサイジングとは、定員を減らすことにより、偏差値や大学の教育の質をよくすることだよね。
現在のマスプロ講義を解消して、教授一人当たりの学生数を減らし教育の質を高めなきゃならんと。
ゼミやその他の少人数教育を充実させ、なるべくマンツーマンに近い教育を実践することが大切であると。でも、今の中大の現況でマンツーマンは無理だから、教授一人当たりの学生数をなるべく少なくすることが大切ってことだよね。
でも、中大の経営は、ダウンサイジング化よりもマスプロ教育と少数精鋭教育の両輪で改善して行った方がいいと思う。
マスプロ教育は
【法法】
【経理】
【商会】
少数精鋭教育は
【その他の学部学科】
この二つのバランスをとりながら改善を図っていくのが良いと思う。
既述したように語学の講義を相応する学科の講義に当てれば、マスプロ教育の弊害も多少は改善されるだろうし。全寮制にすることで勉強の質量も間違いなくアップするからね。偏差値にしたって既述したように受験科目数を減らせば上がる。質の良い学生に入学して欲しいなら問題を難化させればいいだけだもんね。
質の追求も解るけど、ICUは一流国公立大学と伍せるほどの社会実績もないしなぁ。何より数が少なすぎる。極力マンツーマン指導に近づけることの意義は確かにあるけど、勉強って基本的に一人でやるもんだしね。
でも、確かに中大は教授の数が少な過ぎ。今、中大の教授一人当たりの学生数は約47人。これは明らかに少な過ぎ。
国公立では10~15人ぐらい。ICUは18人以下を死守している。1年から基礎ゼミをやる私大も増えつつある。
外国の一流大学に目を向ければ、ケンブリッジ大学は、学生数約2万人で教授の数は5000人だ。
教授1人に対して学生は4人。その他の一流と言われる海外の大学もケンブリッジと大差ない。
だけど、欧米の一流大学がそれだけ教授を雇用しているということは、学費も高いということだ。中大にそれだけの教授を雇う資金なんてあるわけないしなぁ。何より学費の高さが異常だ。
ハーバード大学の学費なんて年間約600万。年間だよ。オックスブリッジにしたって年間400~500万円くらいかかる。こんなバカ高い学費で受験生が集まるとは思えない。ちなみに中大は4年間で約400万(あら安い(丿 ̄ο ̄)丿)
教育の質と言ってもある程度のレベルにある学生じゃないと、一流大学生を追い越せないしね。だから俺は一般入試をもっと難しくした方がいいと言ってるんだが。今の中大の素晴らしい社会実績は教育の質が良いというよりも、学生個々人が毎日一生懸命勉強しているおかげで築き上げられたもの。
確かに今の中大はマスプロ過ぎ。教育の質は確かに他大学に比べて良質だけど、群を抜いて良いわけでもない。
というか、教育の質の向上というなら、大学教授の講義の質の向上を磨くべきだろ。あのつまらなさ、無意味さは異常だもんね。これは日本の全大学に言えることだが。今の学生も昔の学生も、大学の講義はつまらない、意味がない、何も頭に残っていないと口を揃えて言う。これを何の改善もせずに放置してるってことの方が絶対におかしい。教授の講義の質の向上=教育の質の向上だよね。
中大が仮にダウンサイジング化したら、おそらくこれらの大学がモデルになるよね。
上智(学生数約12000人)
一橋(学生数約4500人)
ICU(学生数約3000人)
東工大(学生数約10000人)
たったこれだけの人数じゃスポーツが弱くなる。上記の4大学の大学スポーツの実績なんて悲惨だしね。
司法試験一番、スポーツ一番、公認会計士一番、国家公務員一番が中大の生命線だろ。
都内であれだけ恵まれたスポーツ施設もないよ。俺のアイデア通りにするなら、体育連盟の学生だけは4年間多摩だから、毎年トップの成績を残してくれるもん。
教育の質の向上よりも、数の論理の方が今の中大には大切だと思うがなぁ。数多の学生が一生懸命勉強し、合格率なんて二の次でいいから、合格者数で常にトップに立つ。この方が今の中大には合っていると思う。また、学生数が多い方がキャンパスも賑やかでいいしね。
学生数にしたってそんなに多いかな?中大の学生数は約25000人だろ?
日大約68000人。
早稲田約46000人。
慶応、明治、法政、立命館、近畿、東海、東洋、関西、約30000人。
これらの大学の方が多過ぎると思うが。まあ、2万人くらいにはした方がいいのかも知れないが。
厳密に言えば、マスプロの学生には、司法、会計、国家公務員の試験にどんどんいっぱいチャレンジしてもらって、数の結果で中大を常にトップ導いてもらい、少数精鋭の学部学科生には、自身の志望する分野のスペシャリストになるべく頑張ってもらう。
この両輪で改善を図る方が今の中大には合っていると思う。
学生数を減らし、教授の数を増やす。どんだけ金がかかるんだって話だよね。
俺はマスプロ教育と少数精鋭教育の両輪で改善する方が、中大の未来のためには良いと思います。