中央大学から世界へ!の日記

人間は己の才能を活かし、役割を果たすために生まれてきた。 世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのかと問うてはならない。 ひたすら進め。

35:俺の戦略

 

また学生は、大学の講義の取り方にしたってもう少し考えて取って欲しい。

全ての講義を自分が将来やりたいこととリンクさせて受講することが大事だ。
司法試験や公認会計士試験や国家公務員試験を目指す学生は、受験科目と同一の講義を受講すればいいが、民間志望の学生は、興味がなくてもやたらと単位取得が楽な講義ばかりを取る傾向がある。それはすごくもったいないこと。

それに、1コマあたり5.6000円という決して安くはない学費を払っているのだから、将来自分が進みたい分野とリンクさせて受講すべきだと思います。卒業さえできればいいというのはちょっと悲しいし、有意義なお金の使い方ではないと思います。ほとんどの大学生はこんなこと考えて講義を受講していません。将来の希望の職種とリンクさせて、全ての講義を選択するだけでも全然違います。とにかく、他人より秀でるためには、他人がやっていないことをやって差別化を図ることが重要です。そして合理的な努力をすることです。

ちょっと話が逸れましたが、とにかく中大関係者は全てに他大学や他者との差別化を図ることが大事だ。そして、その差別化が受験生や中大関係者の情感の高揚に訴え続けることができるということがあらゆる政策の中核だ。
大学に関しては、現在の中大の負のイメージとは対極にある政策を実践すること。それが何より肝心です。何でもそうですが、常識とは逆の事をやるから注目を集めることができるのです。
人と違うことがカッコイイというような単純なことではありません。
人間というのは、一生変化を繰り返して生きていく以上、そのギャップに感動したり、驚いたりするようにできています。
すごくお腹か空いているから、ちょっとしたものでも美味しく感じるでしょう。
喉がカラカラだから、公園の水でもおいしいのです。
普段安いものばかり食べたり飲んだりしているから、高級料理や高級酒がおいしく感じるのです。普段から高いものばかり食べたり飲んだりしていたら、何の感動もないでしょ。
仕事や部活で疲れているから寝るのが気持ちいい。疲れていないとあんな感動はないでしょ。
普段、大人数の中で仕事をしているから、一人の時間が欲しくなる。
ずっと一人でいると寂しくなるから、人が恋しくなる。
オシャレにしたって、いろんな服を着て変化があるから楽しいのです。

ですから、他大学との差別化を図ること。中大の負のイメージと反対のことをやることが大切であると何度も言ってきました。それが、注目を集めるためには最も効果的だからです。

・現在の白亜のキャンパスがホグワーツになったら受験生の情感の高揚に訴えかけることができるでしょう。
国際教養大学のカリキュラムをそのまま踏襲することも同様です。
・3.4年の学年割れになれば、それも受験生の情感の高揚に訴えかけることができる。
・家賃の安い超大規模寮も同様です。
・後楽園キャンパスを未来都市型キャンパスにすることも同様です。
白門会を「英吉利倶楽部」にすることも、学員会を「英吉利会」ないしは「英吉利同窓会」にすることも同様です。
・大学の講義にしたって、日本の大学はどこの大学もほとんど意味がない、つまらん講義だらけ。これを意味がある、面白い講義にするのも差別化につながります。

これは、以前から常々感じていたが、あの意味がない、つまらん講義に大学4年間の膨大な時間を費やしているなんて本来的にあってはならないことだと思う。
日本の大学の講義は、どこの大学も似たり寄ったり。特に総合大学はそうだ。
だから、他大学のマスプロ教育とは一線を画した教育をすることが肝心だ。
あの犯罪的にクソつまらん大学の講義には、全大学生が怒りを覚えているか、辟易している。あのクズ講義だけは絶対に改革した方がいい。大学4年間での約2年分の時間を、あのゴミ講義に費やしているなんて、大いなる人生の損失であり、時間と金と気力と体力の無駄だ。

1コマ5,6000円の講義にほとんどの学生が出席しないなんてありえないだろう。平均したら、4年間の学費の6,7割をドブに捨てているようなものだ。こんな無駄があっていいわけがないし、学者はもっと学生に講義に来てもらえるように工夫するべき。

この意味がない、つまらん講義を、意味があって面白い、知的好奇心を刺激するような熱い講義に変えるべきだ。そうなれば、中大に関係するあらゆる分野にどれだけ素晴らしい波及効果があるかを大学当局は考えるべきだ。

ほとんどの大学の講義はつまらないけど、中大の講義は面白い。これだけでも、すごい差別化が図れる。

教授評価制度も導入することだ。象牙の塔の住人に楽などさせる必要はない。

自分は研究者であって教えるのは専門でないという学者がいるが、そんなことは学生には何の関係もないこと。大学教授は、学問を伝え教えるのが仕事でしょう。知識を伝えることで給料をもらっているんでしょう。
自分のやっている研究に情熱とプライドがあるなら、学生の知的好奇心を刺激するような熱い講義であって必然であろう。何年間もあの犯罪的につまらん講義を延々と垂れ流しているなんて異常だと思う。

教えるのが下手なら自分で勉強したり、プロに教えてもらえばいいだけのこと。
一年間でやる講義の内容は決まっているのだから、学生の知的好奇心を刺激する熱い講義の下準備を前もってしておけばいいだけのことだ。教授なんてただでさえ時間が有り余っているのだから、しっかり準備すべきだろう。

また、サービス業の分際で偉そうにしているのも意味が分からないし、自分の著書を学生に買わせる意味もわからない。学者が世俗のまともな感覚からズレている生物だからといって、こんな横暴が許されるわけがない。

とにかく、教育と言うのは「熱」だ。
渥美東洋先生ほどの熱い大天才なら、どこの大学からでも引く手数多だったのに、中大に残り続けたってことは、中大に良くなって欲しかったからでしょう?中大を愛していたし、中大を良くしたいと思っていたから、その無尽蔵の能力を中大のために伝授したのだと思います。

著名な学者でなくても、中大を愛していて、大学教授という仕事に情熱と誇りがあって、教えることが上手ければ、学会なんかで評価されていなくてもいいと思う。
著名な学者の思想形態なんて本を読んでりゃいいし、またその方が効率的かつ効果的。なんでそんなに多額の金を出して著名な学者を引っ張ってこようとするのかが分からん。
俺の学生時代、学会で評価されている学者の講義がそんなに素晴らしかったかといえば、そんなこともなかった。一番大事なことは「熱」だろ。温泉でのぼせたような講義をする学者など必要ない。

日本の大学に活気がないと言われるのは、学生が大学教授に惚れないことが一番の原因だと思う。
あの講義を聴いて、
・自分もあの先生のようになろう!
・勉強ができることはすごいことなんだ!
・自分も日本を変えるために、一生懸命勉強しよう!

このように思える学生なんていないでしょ?要するに、あの講義を聴いて憧れを持たないことが日本の大学に活気がない一番の原因だと思う。

中大に限らず殆どの大学生が、大学の講義なんて役に立たなかったという。これは今に限らず昔からそうだ。この日本の大学に延々と流れる負の側面を中大から変えていってもいいと思う。4年間の大学の講義の殆どが意味がないって、どう考えても異常だろ。意味のない講義に高い授業料を払い続けるって狂ってる。
学歴欲しさ、大卒欲しさに我慢などする必要ない。金を払っているんだから、その対価に見合う有意義な講義を受講できなければおかしいと思わなければならない。
㊱へ