中央大学から世界へ!の日記

人間は己の才能を活かし、役割を果たすために生まれてきた。 世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのかと問うてはならない。 ひたすら進め。

3:俺の戦略

個人的なアドバイスだが、資格も外資も関係ない国内民間志望の学生は、就職活動が始まる大学4年の4月までに2000冊の本を読みましょう。そして、その2000冊の読書も自分の志望する会社の求める人材とリンクする本を読むこと。
目的にかなった本を教授が教えてあげることが極めて大事。方向性が誤っていては意味がないからだ。
とにかく、国内民間企業志望の学生は、3年間で2000冊の本を読むこと。一日、2冊ペースだ。大した量じゃない。これだけの本を読めば、一流企業と言われる会社から内定をもらうことはできます。

成功や合格が確約された努力などありません。だが、努力することで成功や合格に近づくのは真理です。だから、成功や合格を勝ち取りたいなら努力しなければならないんだ。
それも、合理的な努力が肝心。
人生は作戦です。希望する仕事に就くためには、早くから自分の適性を見極めて、合理的な努力をすることが肝要です。

理工の話になりますが、航空宇宙学科の創設のインパクトは大きいでしょうね。TAMAキャンパスに航空宇宙ステーションなんてあったらワクワクする。

就職したい企業ランキングで常に高い人気を集めている航空会社の就職も良くなるでしょう。東大や東工大の優秀な教授も引っ張ってこれるだろうし、都心回帰して結果を出し続ければ、ダブル合格で選択してくれる優秀な学生も多くなるはず。国からの補助金もアップすることは間違いないでしょう。航空宇宙学科の良い影響が他学部にも他学科にも波及して偏差値も人気も上がるでしょう。

その上、観光客も期待できるでしょうし、多摩キャンパスも賑わいます。白門祭の来場者数も増えること間違いなし。この実現は都区内の大学ではできない。郊外に東京ドーム15個分の敷地面積がある中央大学だからできること。この地の利を有効利用しない手はないよ。

そして、理工は私立大学で初めてのノーベル賞受賞者を輩出することにも力を入れて欲しい。私立初ということで大ニュースになる。マスコミの注目も集まるだろうし、大学のイメージ戦略としては最高だ。その時には理工の多摩キャンパスの素晴らしい研究施設をどんどん公開することだ。理工の多摩キャンパスは、MITのようになって欲しいね。
理系都市、宇宙都市などと呼ばれるようになることだ。

話が変わるが、外国語学部は絶対に作った方がいいと思います。外国語学部があれば女子受験生にも間違いなく人気が出る。

中央大学国語学部」。
言葉の座りも良く、重厚感があってカッコいい。大学名と学部名が絶妙にマッチしている。
カリキュラムとしては英語だけでなく、他大学にない外国語もなるべく取り入れることが肝心だ。
上智の外国語学部はイメージより学科数が少ない。だから上智よりも多様性のある学科を新設すべきだ。中大外国語学部は、他大学との差別化を図るために、ヨーロッパの言語に力を入れてみてはどうだろうか。(英語と中国語がなくていいというわけではない)。

競争が少ない分野に力を入れる事で、極端な差別化を図れるからだ。その方が楽に短期間に秀でる事ができる。とにかく、どこの大学も力を入れていない分野にとんでもなく力を入れること。
そして、海外の将来的な発展の期待できる国に外国語学部の学生を送り続ける事が大事だ。
そうなれば、世界で活躍できる確率も高くなるし、マスコミにも注目されやすいだろう。
中大外国語学部がその地で活躍をし続ければ、他大学を寄せ付けないネットワークを形成できる。ひいてはそれが、海外や日本での中大の評価のアップにつながる。

英語をないがしろにしてもいいと言うわけではないが、誰もが集まる英語関連のビジネスは、競争が激しすぎることもあり成功が容易ではない。人が多すぎるせいか必然的に価値と賃金が下がってしまう。これは経済学の本質だ。だから、競争相手の少ないヨーロッパの言語や、日本人の少ない発展の期待できる国の言語の習得にとんでもなく力を入れるべきなんだ。

とにかく勝てる分野を目指し、後から参入してきた者が、どんなに努力しても追いつけなくなるまでのポジションに行くことが大事。

アメリカに比べヨーロッパで働く日本人は驚くほど少ない。ヨーロッパで働く日本人の弁護士にしたって本当に数えるほどしかいない。アメリカで働く弁護士に比べ圧倒的に少ない。

とにかく、勝てる分野へ継続的に学生を送り込むこと。それは必然的に競争相手の少ない国ということになる。同時に成功が容易であるということも意味する。短期間で金も地位も名声も楽に手に入れる事ができる可能性が高いという事だ。

西欧、南欧、東欧、北欧、南米、東南アジア、東アジア、西アジア、アフリカ。こういう国に外国語学部の卒業生を送り込んで活躍してもらう事が、短期かつ効率的に中大の名を世界や日本にアピールできる方法だ。

ヨーロッパはアメリカよりも歴史があるし、優雅で上品なイメージもあるから、イメージ戦略でも優位に立てるはず。また、外国語学部の学生もヨーロッパで働くことに躊躇はしないだろう。
問題は、アジアや南米を初めとした発展途上国で働く学生に、いかにその有意義性を説くかということだ。アジアや南米で働く日本人が少ないのは、いろんな理由があるだろうが、主となる理由は、単純にカッコ悪くてダサいから。

この思い込みをいかに氷解させ、いかに発展途上国やイメージの悪い国で働く事の有意義性を説くかが肝心だ。

入学の段階で、その発展途上国やイメージの悪い国が大好きという学生を集める事が最も有効な方法だと思う。必然的にその国の留学生になるのかもしれないが、日本人でそれらの国が大好きという学生にこそ入学して欲しい。その道の専門家の意見を聞くのもアリだろう。受験対策課のみなさんにはぜひ頑張ってもらいたい。

学科の数は、東京外国語大学の学科の多さは異常なので、上智以上の学科の多さは目指して欲しい。そして、大学教授やゼミの先生は、外国語学部の学生に、現在勉強している外国語が将来どんな分野でどれだけ役に立つのかを具体的かつ詳細に教えることだ。18.19歳で大学に入学し、勉強漬けの毎日を送っている大学生に、具体的かつ詳細な未来を描くのはちょっと厳しいし、時間的に余裕がないからだ。大学が人脈や情報収集をフル活用して、外国語学部の学生がやる気になるような情報をポイントポイントで提供することが大事だ。

「今の勉強は、将来こういう仕事に役立ちます。そのために、毎日これだけハードな勉強をしています。なぜなら、皆さんにはその分野のトップリーダーとして活躍する義務があるからです」。こういう熱い言葉を要所でかけてあげれば、向上心ある学生もさらにやる気になるってもんだ。

そして、外国語学部のカリキュラムは、全て秋田の国際教養大学のやり方を踏襲する事が大事。全ての講義でその学科の外国語を使うこと。

「中大外国語学部は、秋田の国際教養大学のカリキュラムをそのまま実践している。しかも東京の大学で。自分も頑張れば一流企業に就職できるかもしれない。海外で活躍できる人間になれるかもしれない」と思うでしょう。それだけでも魅力です。

これだけのコンテンツを備えているとして、仮に、地方の受験生が中央大学国語学部フランス語学科と上智大学国語学部フランス語学科に合格したとしましょうか。

ダブル合格した受験生はこう考えるかも しれません。

「外国語学部としての偏差値は上智が上だが、教育内容は中大外国語学部が国際教養大学のカリキュラムをそのまんま踏襲しているから明らかに上だ。しかも全ての講義をフランス語でやる大学なんてない。猛烈に勉強すれば、他大学の学生と差別化を図れて優位に立てる。おまけに学費も安い。しかも、学内には上智よりもすごく安い超大規模寮(後述する)がある。親に迷惑かけなくてすむし、友達や仲間もいっぱいできそうだ。その上、大学まで近いから時間も節約できるし、勉強にいっぱい時間を使える。卒業生も中大の方が上智に比べて圧倒的に多い。中大白門会の海外支部の数は日本一だ(ソース:アエラ)。それに4年間郊外じゃなくて、3.4年は後楽園だ。最初から都心はちょっと気が引けるな。自分は地方出身だから、1.2年は地元の雰囲気に似ている郊外の多摩キャンパスで慣れてから、3.4年で都心に出るのが精神衛生上いいかもしれない。どうしようかな?中大にしようかな?」。となるでしょう。
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